プロジェクターの選び方

このサイトでは使用用途に応じた正しいプロジェクターの選び方についてご紹介します。

明るさについて

プロジェクターの明るさを選ぶ時にはどのような環境で使用するかを考慮することが重要です。

"例えば窓がないシアタールームなどの暗い環境でプロジェクターを投映す場合には1000~1500ルーメンあれば十分です。 一方、窓やカーテンがある小さめの教室や小会議室のような明るさの環境下では1500~2000ルーメンは必要です。 さらに、大きな教室や大会議室のような明るい環境下では2000~2500ルーメンが理想的な明るさです。"

解像度について

簡単に最適な画質のプロジェクターを選択する方法は、お手持ちのコンピューターの解像度とプロジェクターの解像度を合わせることです。

解像度一覧

  • SVGA = 800x600
  • XGA = 1024x768
  • WXGA = 1280x768
  • SXGA+ = 1400x1050
  • 720p = 1280x720
  • 1080p = 1920x1080

プロジェクターの特長

プロジェクターを購入する前に、プロジェクターに付いている付加機能を確認しましょう。

機能一覧

  • プラグ アンド プレイ - コンピューターと接続した際に自動的にプロジェクターとの接続の設定が完了すること。
  • コンピューター不要 - いくつかの機種ではメモリーカードリーダーが搭載されているものがあり、コンピューターを用意しなくても投映することが可能です。
  • デジタルキーストーン補正機能 - プロジェクターの設置を多様化します。
  • ワイヤレスマウスコントロール
  • オンスクリーンポインター
  • マルチコンピューターインプット
  • レンズシフト機能
  • ワイヤレス接続
  • OSの互換性

携帯に適した大きさ

最近ではプレゼンテーション用のプロジェクターはますます携帯性が重視されてきています。携帯性を左右する1つの要因としてサイズがあります。大きいサイズのプロジェクターは携帯用としては不向きです。

コンピューターとプロジェクターを持って出張に出る時には小型プロジェクターの方が便利です。さらに、海外で使用する際には様々な仕様を考慮する必要があります。

  • 小型で軽量なプロジェクターを選びましょう。
  • 小型軽量プロジェクターは携帯性を向上します。
  • 明るさが予測不可能な環境で使用するには少なくとも1500lmは必要です。
  • リモートマウスはコンピューターを操作する必要がなく便利です。

接続端子について

コンポーネント
コンポーネント端子は高画質信号に対応するビデオ端子です。コンポジットケーブルが一本のケーブル上で全てのビデオ信号を送り出すことに対し、コンポーネントケーブルは信号を3つに分けて送り出します。これによりコンポジット端子やSビデオ端子と比較してよりよい画質を得ることができます。プロジェクターを購入する際にはコンポーネント端子、もしくはコンポジット端子かSビデオ端子がついていることを確認しましょう。
Sビデオ/コンポジット
Sビデオケーブルはコンポジットケーブルと異なり、輝度信号と色差信号の2つの信号に分けて送り出します。その結果コンポジットケーブルより良い画質を得ることができます。
DVI(Digital Visual Interface)
Digital Visual Interface (DVI)はコンピューターから直接デジタル信号を送ることができるので信号の劣化がなく、画質を向上させることができます。今後はDVI対応プロジェクターがさらに増えてきます。
HDMI(High Definition Multimedia Interface)
DVIをベースにさらに発展した高速デジタルインターフェース規格。一本のケーブルで映像とマルチチャンネル音声を制御することができ、不正コピーを防ぐHDCPも内臓しています。

アスペクト比(4:3 または 16:9)

プロジェクターには「リアル解像度」と表現されていることがあります。これはプロジェクターが4:3、16:9のどちらか、あるいは両方に対応していることを意味します。SDTV、HDTVやDVD等の映像ソールに適したモードを選んで投映しましょう。

天吊りと据え置きプロジェクター

天吊りプロジェクターはホームシアターへの設置の一般的な方法です。天吊りプロジェクターを購入する前には「投射距離」と呼ばれるスクリーンからの距離を決めることが必要です。

"プロジェクターの「投射距離」はスクリーンからの距離とスクリーンサイズと関係しています。 例えばプロジェクターをスクリーンから1.5mの位置に設置するより3mの位置に設置する方がスクリーンサイズが大きくなります。"

もしプロジェクターを天吊りすることを望まないのであれば、部屋の中のいろいろな位置から投映して映像を楽しむことができます。